業界初となるSaaSによる暗号化HDDマネジメントサービスの販売を始めます。
2010/05/10
エヌ・シー・エル・コミュニケーション株式会社は、 自社の販売するクライアントPCの、エンドポイントセキュリティソフト「SecureDoc Disk Encryption」の管理サーバーである 「SecureDoc Enterprise Server」(SES)の運用代行サービス、SecureDocマネジメントサービス (SDMS)を、2010年5月10日に販売開始いたします。
本サービスでは、クライアントPCへの設定情報の配信・更新、ログイン時のパスワード忘れへの対応、紛失PCの起動制御、運用に関するヘルプデスクサービスを行い、情報システム担当者の管理ストレスを軽減します。
将来のサービスでは、インテル®vPro™テクノロジーへの対応や、暗号化対策済みFDEへの対応を予定しています。それにより近い将来、盗難・紛失後のセキュリティ対策や、暗号化時間が不要となる暗号化HDD搭載のPCへの対応など、世界最先端の機能をもつ幅広いエンドポイントセキュリティのマネジメントプラットフォームとしてサービスを拡充していく予定です
■販売開始日
2010年5月10日
■「SDMS」の主なサービス
○ お客様環境のポリシー設定
申請頂いたSecureDocの運用ポリシーをお客様のPCに反映させます。
○ ユーザ管理
SecureDocユーザの追加・変更・削除を申請いただくことで、お客様のPCに反映させます。
○ パスワード忘れへの対応
お客様がパスワードを忘れた際も、1度限りのパスワードを発行します。
○ クライアントログの提供
お客様PCの暗号化状況、ログイン状況等のレポートを月に一度、ご提供します。
○ PCの起動制御
PCの暗号鍵を破壊するコマンドを発行することで、PC内のデータ解析や復元を防ぎます。
○ SecureDocサポートセンターによるお問い合わせ対応
SecureDocの運用に関するヘルプデスクサービスです。
○ インテル®vPro™テクノロジーへの対応(対応予定)
○ FDEのサポート(対応予定)
【インテル®vPro™テクノロジーへの対応について】
インテル®vPro™テクノロジー(以下、vPro™)が備える「インテル®アンチセフト・テクノロジー™」(以下、iAT)は、PCを紛失した際に、リモートからデータを消失させたり、接続したWiFiアクセスポイントの情報を元にPCの場所を特定したりすることを可能にする機能です。
SDMSがインテル(R) vPro(TM)テクノロジーのiAT対応版のSecureDocをサポートすることで、不正なユーザが紛失PCの認証情報を知っていたとしても、PC内の機密情報にアクセスできなくなります。
【FDEへの対応について】
FDEとは、Trusted Computing Group(TCG)のOPAL仕様により、出荷時点であらかじめ全体が暗号化されているHDDです。
SDMSにより、暗号化済みのHDDの管理を行うことで、1GBあたり2~3分かかっていた暗号化作業が必要なくなります。このことにより、160GBのHDDを暗号化するのに要した5時間20分から8時間の作業時間がなくなり、情報システムの担当者や、システムインテグレーターの大幅な工数削減につながります。
【WinMagic Inc.について】
WinMagic Inc.は1997年以来、43ヶ国で暗号化ソフトウェアを販売するソフトウェア開発ベンダーです。WinMagic Inc.の技術は、高速暗号化、様々な外部デバイスとの連携、暗号化PCのイメージバックアップのような他に類を見ない機能をSecureDocに実装させ、北米、ヨーロッパ、日本などの政府機関、企業、ノートPCへのバンドル等、幅広く利用されています。
【本リリースに関するお問合せ先】
エヌ・シー・エル・コミュニケーション株式会社
セキュリティ事業部
電話番号:03-3667-9642
E-Mail:securedoc@nclc.co.jp
URL:http://www.nclc.co.jp